今月の献立

介護老人保健施設

介護老人保健施設 - 介護老人保健施設 仙寿なごみ野

介護老人保健施設 仙寿なごみ野

定期的な受診などの必要がなく、リハビリテーション・介護等が必要な方にご入居いただけます。

●「要介護1〜5」と認定された方が対象

  • 在宅で生活ができるようにリハビリを行いたい。
  • 身体状況に合わせて、必要な期間、入居したい。
  • 家族がご自宅で介護できない。 など

お気軽にご相談ください。 tel.058-215-9753
見学の予約は不要です。(9時~17時 365日対応いたします。)
予約していただけるとスムーズに対応できます。

全国老人保健施設協会ホームページの「老健って何? をご参照ください。
※A3版3ページ が見やすいです。

老健は在宅復帰を目指す施設です

老健の支援(ケア)内容が分かる動画「家に帰る(YouTube)」 を参考にしてください。

施設内ビュー

矢印をクリックすると進みます。画面右側で1階・3階を選択できます。

サービスの内容

施設サービス計画の立案

計画につきましてはご入居者・ご家族の希望等を取り入れながら作成いたします。

食事

朝食/08:00〜  昼食/12:00〜  夕食/18:00〜

  • 食事時間は体調やその時の状況に合わせています。
  • 嚥下困難な方への食事として、見た目も普通の食事と変わらない柔らかい食事(なごみ食)の開発を進めています。
  • 時には欠食をして差し入れ弁当を召し上がっていただくことも可能です。
一般食
季節に合わせたメニューや郷土料理など。
嚥下食(なごみ食)
軟らかい食材を使用し、普通食をよりやわらかく調理しています。
食事風景
個人の嗜好に応じて量を調節したり時には生活リハビリとしてご利用者自身に配膳していただきます。
食事風景
会話を楽しみながら食事をしていただけるよう配慮します。

入浴

身体状況に合わせて、入浴していただきます。
様々な状況に対応できるよう、多種多様な入浴設備を整備してあります。

  • 個浴
  • リフト浴
  • チェア浴
  • 寝台浴 など

お1人ずつゆったりと入浴していただけます。

機能訓練(リハビリテーション)

ご入居者の状況に合わせてリハビリを行います。
ご入居から3ヵ月間は週3回以上。4ヵ月目以降は週3回行います。
また、ユニットで行える生活上のリハビリ(洗濯物たたみ・掃除・配膳の補助など)も取り入れます。

健康管理

常勤医師による診療や24時間の看護師勤務体制でお一人おひとりの身体状況を把握し、健康管理しています。
法人内の医療機関(近石病院)もあるのでご安心いただけます。

イベント・レクリエーション

季節の行事や日々のレクリエーションをユニットごとで行います。

  • 花見・菊花展 など
  • 食事イベント(出前)
  • お買い物(コンビニなど) など
    • 実施されたイベントはインスタグラムをご覧ください。

嚥下、口腔ケア

言語聴覚士、歯科衛生士が関わることで、「口から食べる」ことを大切にしています。
近石病院 歯科・口腔外科による歯科往診も行っています。

外出・外食

買い物(日用品や趣味のもの)や喫茶店(モーニングなど)、外食など、ご入居者お一人おひとりのご要望に合わせて実施します。
「お寿司が食べたい」「うなぎが食べたい」など、個別の希望にも対応しています。

ご家族との外出・外泊やご家族の宿泊

外出・外泊・宿泊についてはご相談ください。

  • 外泊は1ヵ月で泊6日までとなります。

簡易ベッドを用意しておりますので、居室にて宿泊していただくことも可能です。

  • 外出・外泊、宿泊の前日までにお申し出ください。

ユニットケア

ユニットケアとは

居室(個室)を10人のグループに分け、ユニットごとに食事や施設内の行事などの日常生活を送っていただき、少人数の家庭的な雰囲気の中で生活しながら、個別ケアするこを目的としています。
お一人おひとりを尊重し、ご入居者の立場に立ってサービスを提供することを大切にします。

  • ご自宅での生活を基に「24時間シート(1日の流れ)」を作成し、今までの暮らしと同じような時間でお過ごしいただけます。
  • 施設で決められた生活スケジュール(起床・就寝、オムツ交換など)はありません。

ユニットケアの利点

個人の空間の確保

全て個室ですので、ご自宅で使用していた生活用品(家具、電化製品、趣味のもの等)をお持ちいただけます。プライバシーが確保されます。

他のご入居者と良好な関係を築く空間

ユニット内にはリビング(食事・談話スペース)があり、家庭的な雰囲気の中で、他のご入居者とコミュニケーションが取れ、良好な人間関係を築くことができます。

ストレスの減少

「個人の生活空間(個室)」と「他のご入居者との共用空間(リビング)」の両方を確保することにより、ご入居者のストレスが減少します。
職員はユニットごとで配置されているため、ご入居者と馴染みの関係ができ、信頼関係が築くことができます。
大勢の職員で大勢のご入居者に関わるとお一人に対する情報は少なくなります。
少人数のご入居者に関わることでその方を良く知ることができ、深く関わることができます。
×ご入居者50人に対し25人の職員

〇ご入居者10人に対し5人の職員

家族との繋がり

個室であるため、ご家族などが他のご入居者・家族等を気にされることなく訪問できるため、ご家族とご入居者の関係が深まることに繋がります。
また、リビングではご家族が他のご入居者と関わることでユニット全体が1つの家族のような雰囲気となります。

スタッフ

介護士

私たち介護職員は、ご入居者の尊厳と安全に配慮しながら、家庭的で温かい介護・生活支援を行うことを目標として仕事に取り組んでいます。そのために定期的に勉強会を行い、知識の取得と技術の向上に努めています。
しかし知識と技術ばかりで、心がない介護ではご入居者にとって「やさしい介護」とは言えません。知識と技術も大事ですが、それとともに心のある「やさしい介護」をご入居者に感じていただき、楽しく充実した生活を送っていただけることを常に目指しています。

看護師

施設には身体が思うように動かせない方、意思の疎通が上手く図れない方など、さまざまな高齢者様がご入居されています。私達、看護師はこのような利用者の疾患に対する日々の看護は勿論のこと、嚥下運動が上手くできずに経管栄養を行っている方の誤嚥性肺炎を防ぐためのさまざまな工夫や、寝たきりの方にでき易い床ずれ(褥瘡)の予防などにも積極的に取り組んでいます。
そのような中で、ご入居者が日々感じておられる不安の軽減や、ストレスの緩和、ご入居者が何を訴えて何を求めているのかの適確な把握など、ご入居者と同じ目線で正面から向き合い、ゆとりのある対応を行って、心の看護ケアを目指したいと思っています。

リハビリテーション

理学療法士は運動機能、作業療法士は精神心理機能、言語聴覚士は言語コミュニケーションや嚥下機能と、それぞれの専門分野での機能訓練を中心に、ご入居者のリハビリの計画作成と評価、リハビリの実践・指導を担当します。
老健のご入居者の目指すゴールは十人十色。自立した生活を目指す方、自宅で家族に支えてもらう生活を目指す方、他の施設での生活を目指す方などさまざまです。そのため、ご入居者の能力だけでなく、家族構成や環境などを理解して接することが重要です。また、リハビリ病院のように一人に対して多くの時間を割けないからこそ、介護職や看護職と連携した日常生活の中でのリハビリも大きなウェイトを占めてきます。

申込書・利用料金

申込書

申込み後、2週間程度(「ご本人との面談」⇒「入居判定」⇒「入居」)でご入居可能です。 
毎月数名の退居があるため、「入居待ち」はほとんどありません。申込用紙はダウンロードして印刷いただくか、施設に電話等でお問合せください。
tel.058-215-9753 もしくは ページ上部「お問い合わせ」よりメールでお問合せ下さい。
施設見学も対応いたします。(365日対応可能(土日祝も可) 予約は不要です)
予約していただけるとスムーズに対応できます。
見学やお申込みは9:00~17:00の間で対応させていただきます。

利用料金

料金表は、こちらをプリントアウトしてください。

料金は月ごとにまとめて請求させていただきます。

ご利用料金は月ごとにまとめて請求させていただきます。
お支払は指定の金融機関口座から自動引き落としにてお願いします。 (当月分を翌月下旬に引き落とし)